8桁のパスワードを設定したとしても暗号強度や使用する文字の種類によってはいとも簡単にあっという間に解析されてしまいます。また、昨今はGPUを暗号解析に利用する技術も登場しております。そしてCPUやメモリの高速化もあり暗号解析時間は飛躍的に短くなりつつあります。
適切に管理されていない環境では業務上のデータも個人のデータも一緒に扱われてしまい、情報漏洩の危険性が高まります。ユーザーも常に細心の注意を求められてしまいます。
せっかくのデータ保護やデバイス管理もサービスの認証が脆弱では意味がありません。
会社支給のデバイスはもちろん、個人所有のデバイスも含めてすべてのデバイスを正確に把握できます。アプリ、コンテンツ、デバイスを制御することができ、紛失時にはリモートロック/リモートワイプを実施できます。
社外に持ち出したデータや取引先に送付したデータを保護します。万が一これらのデータが第3者の手に渡ってもAzure Information Protectionならばしっかりデータを保護できます。
Office 365 等でも採用されているAzure ADが様々なサービスをまとめシングルサインオンを実現します。Active Directoryとのディレクトリ同期、多要素認証、デバイス認証等、デバイスやアプリの認証の要求をすべて実現します。
御社のActive Directoryを保護します。標的型攻撃からも防御します。人工知能によりActive Directoryの認証状況を監視し学習していくことにより社内/社外からの不正なアクセスをいち早く検知します。
日本マイクロソフト株式会社の「Microsoft Partner of the Year 2019」における「Modern Deviceアワード」で最優秀賞を受賞いたしました。
日本マイクロソフト株式会社の「Japan SAM Partner Award 2016」を受賞いたしました。
※Microsoft、マイクロソフト、Microsoft Azure、windows Server 2012 は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。